介護施設探しの現状

すでに顕在化し始めている日本人口の高齢化に伴い、現在国が進めている医療費の削減とそれにともなう入院日数の短縮化で在宅生活へのシフト、いわゆる地域包括ケアシステム構築の流れに向かっています。この地域包括ケアシステムは「住まい・医療・介護・予防・生活支援」5つの構成要素で成り立つものです。中でもその基盤となる高齢者のプライバシーと尊厳が十分に守られた「住まい」が適正に提供されて初めて、生活支援、介護、医療サービスなどを受けることができます。

しかしながら、高齢者の身体状況やご家庭の事情により在宅での療養生活も困難な時期が訪れます。終の棲家として安心して暮らしていける介護施設への入居という選択需要が益々高まっていくことが予測されます。現在も多くの高齢者が施設探しをして入居されていますが、入居前のイメージと入居後の生活で何らかのギャップを抱えて暮らしている高齢者もいるというのも事実です。 また、あまりにも多くの介護施設情報があふれかえっており、どの施設が本当に本人に合っているのか探し出すだけでも大変だというのが現状です。

事務局からのお知らせ